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Unicomp Classic UNI044A レビュー

どうもみなさんこんにちは!

前回の改造記事、コメント頂いたようでありがとうございます。
もうこれ以上あのキーボードにお金をかけるのはやめました←

キーボードを改造している時にですね、またいろいろと調べていたんですが、
気がついたら新しいキーボード買ってました

DSC01386.jpg

今回レビューするキーボードはこちら、下のUnicompのClassicシリーズ、「UNI044A」でございます。
現在ダイヤテックさんで取り扱われています。

お値段11800円。
一見何の変哲も無いキーボードなのですが…

実はバックリングスプリング機構という今では珍しい機構を採用しています。

皆さんは「Model M」とか「5576-A01」と言われてピンと来るでしょうか。
ピンと来る方はなかなかキーボードに詳しいんじゃないですかね。


・バックリングスプリング機構とは
これらのキーボードは1986年から発売されていたキーボードで、
キーボードの歴史を語る上では欠かせない存在なのであります。
ModelMは今のキー配列の元祖でもありますし。

バックリングスプリング機構という、今では聞かなくなった機構を採用していたこれらのキーボードは、
今でもマニアには絶大な人気があり、未開封なんかが出てきた日には4、5万にはなってしまいます。

Bucklingspring-animation-300ms.gif

バックリングスプリング機構は、その名の通り、バネにある程度力を加えると折れ曲がる性質を利用しています。
それ故に重量感のある打鍵と、打ち込むときのはっきりしたクリック音、戻ってくるときのスムーズさ、
そんな独特の打鍵感を持っていて、愛好家も多いわけです。

ちなみにメカニカルではなくメンブレンに分類されます。

レビューを見てみると、麻薬的だとか官能的だとか、
キーボードのレビューとは思えない文章が度々登場していて面白いです。

先ほどちらっとだしたModel Mや、5576-A01などは、世界最強のキーボード、最高の打鍵などと言われています。

当初IBMが作っていたこのキーボードは、紆余曲折を経て、今ではunicompというメーカーによって製造されています。

unicompは元をたどると当時のIBMのキーボード部門が独立した企業で、
今でも当時の金型を使用してModelMと変わらない打鍵感のキーボードを提供しているとのこと。

というわけで!
そんなunicompのキーボードを買ってしまったわけですね!



・開封


ダイヤテックさんがunicomp製品取扱一周年ということで、
パームレストと、キープラーとブラシがついてきました。

英語配列しか販売されていませんが、私が買ったモデルの他に、
Ultra Classicという省スペースモデルも販売されています。

このモデル相当大きいですので、購入前には十分に確認してくださいね。

カラーもブラックがありますので、お好みに合わせてどうぞ。
USB接続ですのですぐ使えます。

当時の金型を使用しており、バリが目立つかもということでしたが、
私の個体はそうでもなかったです。

個体差がありますので気になる方は注意。

キートップはさらされしていていい感じ。
ちなみにキーは二重構造になっています。当時のまま。

ただ、本体はいろいろとコストカットされているらしく、スペースキーの前あたりの縁を押すと
結構ぐにゃっと曲がってしまいます。


・打鍵






調子に乗って3本も動画をとってしまいました。

聞いてもらえばわかるんですが、非常にやかましいです。
ただ、Cherry青軸のような高音ではなく、ガコガコと言った低音の打鍵音ですね。

たまにバネの残響音が響きます。

なんというか、メイドインアメリカらしいダイナミックな打鍵音ですね。
タイプライターみたいな。


打鍵感は超重いです。
HPにキーの重さに関する記述はなかったですが、ほんとに重い。

60~80gぐらいあるんですかね?
A01のレビューでは最大で70gと書いてありましたが…。

現代の省エネルギー化されたキーボードとは全く違います。
正直クソ疲れる。腱鞘炎になりそう。打ってる最中はそんなに気にならないんですけどね。

打ち終わった時とか、確かな手の疲れを感じます。

UltraClassicの方は青軸より少し重いレベルだという話もありましたので、
最後まで迷っていたんですが、デザイン的にこちを選択したのであります。

機会があればUltraClassicも買って試してみたいな…。
ダイヤテックさんはなんでその辺を記載してくれないんですかね。


また、バネが戻ってこないと同じ文字を打つことができないので、
高速タイピングには向きません。重いし。


でも、このキーボードを使うと今までのメカニカルキーボードがおもちゃみたいに感じられますね。

デメリットも多いのですが、ついつい打ちたくなる、そんなキーボードです。


11800円と、そこまで高いものでもないですし、
キーボードの歴史に触れる的な意味でも一枚買ってみてはいかがでしょうか。


2014/3/15 追記
購入から数日経過しました。毎日数時間叩いております。

重さはほぼ気にならなくなりました。
慣れなのか、多少使ってバネがいい感じに緩んだのか、いい感じです。

ただ、使ってるといつもより汗ばむ気がするんですよね。
それだけ力が入ってるんですかね。

また、他のキーボードにくらべて割りと雑に叩けます。
強めに叩いても壊れないという安心感がありますね。

2014/7/1追記
>たしかA01は80g、Model Mは70gだったと思います
>Model Mは叩いているといつの間にかつかれている、という感じがしますね
>A01はもっと重いので指に疲労がたまっている感じがひしひし伝わってきますが

やみくも様コメントありがとうございます。
A01めっちゃ重いんですねぇ。いつか触ってみたい。

このキーボードは高速打鍵には向かないと言いましたが、最適ではないというだけで普通にタイピングは可能です。
重いし疲れますが、それも慣れですしね。

9.5打鍵/秒を動画で撮影しましたので、参考にしてみてください。
↓一緒にどうぞ!↓


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Comment

2014.06.21 Sat 10:46  |  

たしかA01は80g、Model Mは70gだったと思います
Model Mは叩いているといつの間にかつかれている、という感じがしますね
A01はもっと重いので指に疲労がたまっている感じがひしひし伝わってきますが

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